2007年05月16日

音の流れる街角@成田一徹氏の切り絵展

「神戸の残り香」で有名な神戸を代表する切り絵作家、成田一徹氏の切り絵展に行って来ました。

今回のテーマは「Shinkaichi Music Street 2007」の協賛でその名も「音の流れる街角」

 

narita07

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本や出版物ではお目にかかれない貴重な原画が展示してあります。

正しく、白と黒のモノトーンによって刻まれ織り込まれた神戸の風景は、まるで
汽笛や人の吐息が聞こえてくるかのようなライブ感、

その場の空間が切り取られて凝縮した感じがあります、おなじみの風景でもこんなに迫力が有ったり、優しかったり、もの悲しかったり、、これは驚きです、この際是非、本物を見て感じてください。

narita07

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神戸好きの方には勿論、人好き、風景好き、人好きの方にお勧めです、何か新しい発見や感動が有ると思いますよ。

 

2007年5月14日(月)〜20日(日)
11:00〜20:00
神戸アートビレッジセンター KAVCギャラリー
火曜日休館



yasu_kobe at 12:30│Comments(2)TrackBack(0)clip!神戸 | 思ったこと

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この記事へのコメント

1. Posted by さんご   2007年05月18日 15:38
先日・・・確かこの切り絵展の前日にテレビで成田さんを拝見しました。
ひかりのおばあちゃんが元気そうで、母も年齢を聞いて驚いてました。
海苔巻き食べに行かなくっちゃ。
2. Posted by やっさん@鳥頭   2007年05月18日 20:30
>さんごさん
NHKとかでながれてましたね!
ひかりのおばあちゃんって
最近結構早く帰られる日があるようなんで
会えたら良いですね!

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