2005年12月20日
アリゴ フレ & ブータンノワール
先日、クルチュアとメッツ・ゲライ・クスダで買ってきた、チーズ、ソーセージ類で、晩ご飯を!! まあ、クリスマスディナーに出かける代わり、少し自宅で総菜で済ます感覚で、、、まだクリスマスイブも来ていませんが、、、(^_^;)
今日は、何となくご機嫌な気分なので、こんなのを呑みながら、料理を!!
>呑みながらなので、ご機嫌なのかも??(^_^;)
寒い冬に、暖かい部屋で、よく冷えたシェリーって美味しいですね!! 北海道時代、外はマイナス10何度、30度の室内で生ビールやアイスクリームを頂いたのを思い出します、、、(^^)/
猪肉とトランペット茸のパテ、クスクス添
クスクスは同量の水を加えて、EXオリーブオイルを加えて蒸します、そこに出来合いの暖めて味を調えた、クスクス用のスープをかけて。
丹波のイノシシの肉を使っているそうで、濃厚な味、クスクスと合わせて見ましたが、淡泊なクスクスと良く合いました。 簡単で美味しい。
メインの、アリゴ フレ & ブータンノワール
オーヴェルニュ地方の冬を代表する料理だそうです。
ブータンノワール(豚の血のソーセージ)と付け合わせは焼き芋。
クルチュアの福田さんお奨め品のお奨めの組み合わせ、濃厚なソーセージに素朴なアリゴのコンビネーションが抜群です。
さすがお奨めの品! 癖になりそうな位、美味しかったです。
これが、アリゴのパッケージ。
インスタント・アリゴとも言われるそうです、本当は大鍋にチーズを入れて、マッシュポテトとクリームを加えて練り上げて作る料理だそうですが、これは既に 、暖めて混ぜると食べられる状態で非常に簡単でした。 詳しくはココ参照
今日は手抜き料理で、全て暖め直すだけ、、、(^^;)
その割に美味しかった(^^)/ また、ありごを買って来ないと!!
今晩は、ちょっと贅沢して、買い置きの赤ワインを。
Bolnay "Les Carelles" '92 Jean-Marc Bouley
ヴォルネイ・レ・カレル '92 ジャン・マルク・ブーレ
ヴォルネイの1級畑です!
さすがに美味しい!
ピノ・ノワールらしい繊細さと、枯れていましたが、やはり一級のパワーが!!
色も煉瓦色で香りも素晴らしい!
最後の細かい澱まで頂きました!
でもブルゴーニュの澱って、何でいり子だしの様な味がするのでしょう??アミノ酸の関係でしょうか?(^_^;)
この後は、チーズでも切ろうと思ったのですが、、、食べ過ぎたのか、満腹なので諦めました、、、このワイン空けるのがやっとでした (^_^;)
wakky式