2006年02月28日

ジャック・カシュー ブルゴーニュ 2003

昨日元町のワイン、チーズ、輸入食材のお店「ランス」でお願いしていた、赤ワインを取りに伺ったのですが、今日はそれを抜く事に。

 

まずは、喉慣らしに泡アワを

Dopff & Irion Cremant d'Alsace (ドップ イリオン クレマン ダルザス)

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アルザスのクレマンOPFF & IRION ¥1580ー

以前も何度か頂きましたが、値段の割には、中々美味しい。

優しい泡立ちで、香りも良い、余韻も長め。

 

やはり泡には定番のこれ

苺と干しぶどう

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やはり、合ってるのでしょうね?

まあ、その辺りは雰囲気で、、、、

でも40前のおっさんが1人、何が哀しくて部屋でクレマンに苺、、、泣けてきます。 ( ;∀;)/

 

気を取り直して、本日の赤を!

Jacques Cacheux Vosne Romanee  BOURGOGNU 2003
ジャック・カシュー ヴォーヌ・ロマネ ブルゴーニュ 2003 2003

(ドメーヌはボーヌ・ロマネですが、アペラシオンはブルゴーニュとの福田先生からのお言葉を頂き訂正させて頂きました、有り難う御座います。)

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ジャック・カシュー、入手困難な1本  ¥3000−    (完売)

先日のワイン勉強会で提された1本、凄く気に入ったのでケース買いしようとしましたが、少数しか入荷せず、、、残念 (T_T)

勉強会で頂いた時よりも更にパワーアップした印象が!

最初は香りはややインキーでスミレっぽく、スワリングするとジャミーなラズベリーの様な香が強くしました。

味も、果実味が強くやや酸味に欠けますが、タンニンとの調和も良く、力強い味わい、インキーで力強いというとクラレットの様ですが、これは正しくバーガンディー!!

シロッピーでグリセリンも強く、何だかエシュゾークラスのワインを飲んでいる様。

今度、出会う時は、かなりランクアップした価格になるんでしょうね、ケース買い出来ない、、、(T_T)

 

こんなのつまみながら

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「ランス」でかったミモレット。

、、、何だかまだ言い慣れていませんね。(^_^;)

 

これは何度も登場していますが、もうこれなしでは、、、

外の白い皮も香ばしくて美味しいです。

 

 

 

飲みながら、こんなのを作っていました。

 

親鶏と野菜のトマトソース煮込み。

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市場で親鶏のもも肉が安く売っていた(グラム¥100ー)ので取り合えずスナックエンドウと一緒に購入。

鶏肉をニンニクでソテーして、家に有ったゴボウ、玉葱、サツマイモ、キノコ類も入れて少し炒めて鍋に移します。

瓶入りのトマトソースと混ぜて、鍋ごとオーブンで焼いて仕上げに水洗いしたスナックエンドウを乗せ更に数分加熱して出来上がり。

簡単で美味しい家庭料理です

でも、、何が楽しくて、40前のおっさんが独りぼっ、、、、、バキッ!!☆/(x_x)

 

和風ならカッコ付きますが、あちらの料理は難しい、、、

 

 

 

wakky式



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