2007年09月26日
９月 ワイン勉強会 ＠ ランス
このワイン会は、ボトルの紙で覆ってテイスティングするんです！
＞決して、飲み会では有りません！ キッパリ！(^_^;)
この会も、先ず白、２種類
左 �◆“屐 ￣Α´ “�
どちらも同じ作り手で、樽熟成をしているか、どうか？ というのを
実際に飲んで感じて考える問題。 結構難しいのです。
福田先生のお話によると、前歯の上の歯茎の所にワインを入れて１５秒キープ
その後ワインを飲み込んで、上歯茎が締め付けられる様な感じがあれば、それは樽熟してるそうです！！
どちらも、きれいな酸で、酸味もミネラル感もあります。
�△諒�が美味い！！ 、、、ってここでは美味い不味いは関係ないですが (^_^.)
口に含むと、やはり�△諒�が強く上歯茎が締め付けられる感じが長く残ります。
で正解は！？
右 � “屐 �2003 Chablis Vieilles Vignes Gilbert Picq
（シャブリ ヴィエイユ・ヴィーニュ ジルベール・ピク）
左 �◆“屐 �2002 Chablis Vieilles Vignes Futs de chene Gilbert Picq
（シャブリ ヴィエイユ・ヴィーニュ フュイ・ド・シェーヌ ジルベール・ピク）
��番 �“�
ラベルだけでは判りません、、、裏を見ると！
左 ��番 右 �“屐 ‥�たり！！ ってアテモンではないですが(^_^;)
やはり、�△諒�が良く出来たワインだと思います。＼(^o^)／
落ちるのが緩やかで、時間と共に変化してゆくのを楽しめます。
��番 �“�
次の２種類は、やや色調が濃く南かな？ と思わせる色
左 �Ｈ屐 ￣Α´と屐�
香りはどちらも熟した果実を思わせるフレーバー
�い諒�が、樽熟感を強く感じました。
アルコールも乗っていて濃厚な感じ、やはり�い諒�が力強く沸き立つ感じがあります。
フランスではなく、もっと温かな土壌を感じさせます。
一瞬、ニューワールドかな？？ と思いましたが、なにか少し違うような！？
正解は、どちらもイタリアのワイン ソアベ。
ガルガネガという品種を100％使ったワインだそうです。
��2005 SOAVE CLASSICO Le Bine Tamellini ��2006 SOAVE TAMELLINI
（2005 ソアヴェ・クラシコ レ・ビーネ テルミニー） （2006 ソアヴェ テルミニー）
��はステンレスタンク熟成、
�い魯好謄鵐譽好織鵐�5〜6ヵ月、瓶熟6ヵ月
だそうです。
最後に、もう１本。
素晴らしい香りにワインの艶！
そう、これは正しくあの！！ 白の中で私が一番好きなあの産地、地方で作られた一本！！
ACブルゴーニュですがシャサーニュモンラッシェの作り手の白！
Domaine Guy Amiot et Fils 2005 Bourgogne Chardonnay
（ドメーヌ・アミオ・ギイ・エ・フィス 2005 ブルゴーニュ・シャルドネ）
先ほどまでの南と北のワインの良い所を両方兼ね備えています！！
シャサーニュモンラッシェっぽいふくらみの有る蜜の様な香り。
樽熟された、あたりの柔らかで、それでいてキリットした酸に必要十分に感じさせるミネラル感
落ちるのはやや早かったですが、さすがの一杯でした。
この辺りの白ワインは何だかとても好みです。＼(^o^)／
ワインが一段落してパン。
これに、イタリア帰りの某女史の御土産、モッツアレラチーズ。
新鮮で凄く美味しかったです！ あっと言う間に完売！！
ご馳走様 m(__)m
今回は樽熟と南北のワインのタッチの違いの勉強でした、やっぱりワインは飲んでナンボですね！
有難う御座いました m(__)m
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