2010年01月18日
#39インド料理食事会@長田
今回は、どうにか調理隊から参加することが出来ました!
10名で10数品、班に別れて各自調理スタート。
班ごとに行動、必要なスパイスを分量分揃える人。
野菜を切る人、またそれを写す人 o(^-^)o
ゆで卵50個茹でて、更に炒めて。
スパイスに和えたり >50個もの玉子、茹でて皮むくだけでも大変です(^^;)
ま、そんな時には、班の枠を超えて、皆で協力しあってマンパワーで解決。
こんな感じで、わさわさと!
判らないことは、相談しあったり、最後はやはりグルHaggieに伺ったり。
これはラッシー作るの図
野菜の煮込みカレーほぼ出来上がり。
これは、チキンの余り物の皮を使った揚げ物。
揚げ立ては、表面バリッと、中はジュルッとたまらない美味しさ! No1かも?ヽ(`▽´)/
最後にパプリカでサラダとか、余裕の調理 > 本当はぎりぎりまでバタバタだったのは内緒です(^^;)
私がお手伝いした、トマトのチャトニはレシピとは違い、水は一滴も使わず、トマトからの水分だけで出来ちゃいました。
>こんな所が面白くて楽しいですよね。
今回も自分では、余り考えず適当にしているうちに時間が経って料理が出来たって感じでしょうか?
でも、料理の勉強にもなったし、とても楽しかった! ヽ(`▽´)/
そんなこんなで、少しだけ定時を過ぎで、すべての料理が完成。
今回はこんな、ベンガル風の料理。
1、ムゲール・ダール (豆の煮込みカレー・ベンガル風)
2、ベジタブル・トルカリ (野菜の煮込みカレー)
3、ディメール・ダンラ (ゆで卵のグレイビーマサラカレー)
4、ムルギール・ジョル (骨付きチキンの煮込みカレー)
5、 トマトール・チャトニ (トマトのおつまみ)
6、鶏皮のスパイシーフライ (インドでは滅多にお目にかかれない禁断の一品)
7、フライド・パパド (インドせんべいのフライ)
8、野菜サラダのレモン・チャットマサラ風味
9、ベジタブル・プラオ (野菜の炊込みご飯)
10、シャショール・ライタ (キュウリのヨーグルトサラダ)
11、マサラチャイ
他にも持ってきて頂いた料理が数品。
↑ グルHaggie氏のHPより、まるままパクリ、、、(^^;)
Haggie氏の今回の料理に付いてのコメントの後、震災で失われた御霊に黙祷
私は、余ったトマトでこんなんを作って頂きました。
今回も、美味しく安く、インド料理を頂くことが出来ました。
しかも、調理隊はさらに自分のスキルも上がって尚更楽しい。
ベンガル料理の印象としては、結構砂糖を使うんですよね。
地域的に砂糖が良く取れるのかも知れませんが、その甘みが何とも
関西人の味覚にマッチする気がします。
南インドのストイックでシャープな料理も良いですが、べんガルの
まろ身があって優しい、八方美人的な料理も良いかも知れませんね。
やっぱりインドは大きく懐が深い! 偉大なインドに感謝!
Haggie氏、有難うございました&お疲れ様でした。 感謝多謝
調理隊の皆さん、グルマネージャーさん、有難うございました&お疲れ様でした。
食事隊の皆さん、お疲れ様でした!
また次回も、楽しく有意義な時間が過ごせますように。
ご馳走様でした! \(^o^)/
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この記事へのコメント
見てるとアウトドアで作った料理を思い出しました。
分担してやるんですね!
しかし、さすがに美味しそうなベンガル料理ができてますね(^▽^)
もう震災から15年も経つんですね・・時が経つのは早いですね。
季節外れのトマトをなめていてはいけませんね。
想定していたものと違ったものになってしまったものがありますが、結果オーライ。
プリントしたレシピをその場で全面的に見直さねばならなかったのは反省。
現場の火力不足も大いに足を引っ張りました。
南インド料理だと手際が良くなりましたので、かなりの品数をさばけるようになりましたが、ベンガル料理はまたいつかやらねばなりません。 今度はベンガルらしく魚介類を使いたいものです。
ではまた!
ベンガル料理、何だか関西の舌には
ええ感じですよ!
野外ならもっと楽しいかな?
飲みながら調理すると楽しいかも?
震災から15年。
何だか昨日のことの様に思い出します。
月日は早いですね。
風化させないのが良いのか、忘れ去る方が良いのか。
何だか微妙ですね。
今回もお世話になりました!
師匠の采配無くしては、この料理は日の目を見るコトは無かったでしょう。
さすがですね!
場数とセンスが大事ですね。
それにしても、トマト、、、、
分量の水を足していたら、えらいことになっていたと思うと、、(^^;)
ま、その辺も楽しということで!
今度のベンガル魚楽しみにしております!
また次回も宜しくお願いします。
有難うございました。