2010年06月09日
DRC グラン・エシェゾーの会@市内某Bar
DRC、そうあの有名な”ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ社”のワイン
”グラン・エシェゾー”を楽しむ会に参加させて頂きました。

”グラン・エシェゾー”を楽しむ会に参加させて頂きました。

喉を潤す一杯目はこちらの泡
フェレ・イ・カタスス

CAVAですが、細かな泡でミネラル感もあってとても綺麗な酸も有る一杯。

フードはワインメインの為、バケットのみ。
その方がワイン自体を楽しめます。

そして、これは差し入れの一本。
ベルナール・ドラグランジェ ヴォルネイ1erCRU 88
’88ですが枯れた感じはなく、まだ果実味もしっかりとしてヴォルネイらしい繊細で綺麗なワインでした。
さすがに、落ちるのは早かったですが(^^;)

ヴィルマール・クール・ド・キュヴェ 2000
さすがにジャンパーニュの中でも極みに位置する一本。
泡は細やかでとてもエレガント!最初は、ふっと軽やかに感じますが
少し立つと、香りに厚みと華やかさ湧き出てきて余韻がとても長い素晴らしい一杯でした。

ローラン・ルーミエ クロ・ヴージョ 04
酸と果実味、ミネラルのバランスが良く、とてもまとまりの有るピノらしい一杯。
といっても、そのまとまりは普段私が口にするピノとは比べ物にならないほど大きなモノでしたが。
こんなワイン、デイリーに飲めるようになったら嬉しいのですね (^^;)

そしてメインのこちら!
DRC グラン エシュゾー 84
ネチケットは、まだDRCとLEROYが仲が良かった頃のもの、懐かしいです。
予め抜栓しておくか、それともデキャンタージュ、色々と相談しましたが
無いとは思いましたが、抜栓して直ぐに落ちると嫌なので抜栓して直ぐに飲みましょうと。
25年以上前のワインですが、さすが超一級品
オフビンテージとはいえ、抜栓直後から広がるような香りがたち、その歳月を
感じさせないパワフルさ、果実味も十分で未だ艶めかしいほど。
時間と共に、落ち着いて丸い酸が広がり至福のひと時。
本当に余韻が長く、いつまでもその香りに浸りたい気分でした。

そして、いつも〇〇のロマネコンティーなんて言われている、アメリカのピノとの比較をしましょうと。
クリストム ジェシーヴィンヤード 00
ファーストアタックは同じベクトルを感じる美味しさ、年代その他の違いは有りますが。
比べると、余韻が短く、その複雑さ、時間による移り変わりも余り感じられませんでした。
それ自体は非常に素晴らしく、果実味が有って厚みのある美味しいピノなんですが、
比べてしまうと、やはり何か物足りないような気がしました。
まあ、値段も全くレンジが違いますし(^^;)

すこし休憩して甘いものを、ほっと落ち着きます。

こんなチョコも頂きました。

そして最後の一杯はこちら。
レクストラヴァガンス ド ドワジデーヌ 03
主催の方曰く、ムルソーより好みで、こちらの方が美味しいと
果実味の中に、ぐっと深みを感じます、しかし以前に何度か頂いたムルソーやイケム程、
濃厚さは無く軽やかな美味しさ、ムルソー独特なボンドの様なエステル臭も無く
飲みやすく、こちらの方が好みな方も多いかも知れません。
>私の守備範囲ではないので、どちらでも構いませんが(^^;)

そして、今回のラインアップ
何だか凄いラインナップ、ちょっと頭の中が飽和しそうでした。
やはり一番印象に残ったのは”DRC グラン・エシェゾー”の美しさかな?
25年の歳月と言うのも有りますが、そのワインの後ろに見える
ロジックの素晴らしさ、美しさ、偉大さを感じました。

幹事の方々、関係各位、間借りさせて頂いたお店の方々
本当に有難うございました、今回も素晴らしいワインに出会うことが出来ました。
ワインって素晴らしい! \(^o^)/
フェレ・イ・カタスス

CAVAですが、細かな泡でミネラル感もあってとても綺麗な酸も有る一杯。

フードはワインメインの為、バケットのみ。
その方がワイン自体を楽しめます。

そして、これは差し入れの一本。
ベルナール・ドラグランジェ ヴォルネイ1erCRU 88
’88ですが枯れた感じはなく、まだ果実味もしっかりとしてヴォルネイらしい繊細で綺麗なワインでした。
さすがに、落ちるのは早かったですが(^^;)

ヴィルマール・クール・ド・キュヴェ 2000
さすがにジャンパーニュの中でも極みに位置する一本。
泡は細やかでとてもエレガント!最初は、ふっと軽やかに感じますが
少し立つと、香りに厚みと華やかさ湧き出てきて余韻がとても長い素晴らしい一杯でした。

ローラン・ルーミエ クロ・ヴージョ 04
酸と果実味、ミネラルのバランスが良く、とてもまとまりの有るピノらしい一杯。
といっても、そのまとまりは普段私が口にするピノとは比べ物にならないほど大きなモノでしたが。
こんなワイン、デイリーに飲めるようになったら嬉しいのですね (^^;)

そしてメインのこちら!
DRC グラン エシュゾー 84
ネチケットは、まだDRCとLEROYが仲が良かった頃のもの、懐かしいです。
予め抜栓しておくか、それともデキャンタージュ、色々と相談しましたが
無いとは思いましたが、抜栓して直ぐに落ちると嫌なので抜栓して直ぐに飲みましょうと。
25年以上前のワインですが、さすが超一級品
オフビンテージとはいえ、抜栓直後から広がるような香りがたち、その歳月を
感じさせないパワフルさ、果実味も十分で未だ艶めかしいほど。
時間と共に、落ち着いて丸い酸が広がり至福のひと時。
本当に余韻が長く、いつまでもその香りに浸りたい気分でした。

そして、いつも〇〇のロマネコンティーなんて言われている、アメリカのピノとの比較をしましょうと。
クリストム ジェシーヴィンヤード 00
ファーストアタックは同じベクトルを感じる美味しさ、年代その他の違いは有りますが。
比べると、余韻が短く、その複雑さ、時間による移り変わりも余り感じられませんでした。
それ自体は非常に素晴らしく、果実味が有って厚みのある美味しいピノなんですが、
比べてしまうと、やはり何か物足りないような気がしました。
まあ、値段も全くレンジが違いますし(^^;)

すこし休憩して甘いものを、ほっと落ち着きます。

こんなチョコも頂きました。

そして最後の一杯はこちら。
レクストラヴァガンス ド ドワジデーヌ 03
主催の方曰く、ムルソーより好みで、こちらの方が美味しいと
果実味の中に、ぐっと深みを感じます、しかし以前に何度か頂いたムルソーやイケム程、
濃厚さは無く軽やかな美味しさ、ムルソー独特なボンドの様なエステル臭も無く
飲みやすく、こちらの方が好みな方も多いかも知れません。
>私の守備範囲ではないので、どちらでも構いませんが(^^;)

そして、今回のラインアップ
何だか凄いラインナップ、ちょっと頭の中が飽和しそうでした。
やはり一番印象に残ったのは”DRC グラン・エシェゾー”の美しさかな?
25年の歳月と言うのも有りますが、そのワインの後ろに見える
ロジックの素晴らしさ、美しさ、偉大さを感じました。

幹事の方々、関係各位、間借りさせて頂いたお店の方々
本当に有難うございました、今回も素晴らしいワインに出会うことが出来ました。
ワインって素晴らしい! \(^o^)/