2010年08月15日
Restaurant Orfeu - レストランオルフェ@神戸旧居留地
各テーブルに用意されている、チーズベースの薄焼き、アンチョビ風味。
パリっとした食感で、風味が広がり食欲が湧いてきます。

桃の冷製スープ
ほんのりとした甘みとセロリの風味、桃の香りが立ちのぼって泡と相性抜群です。

フォアグラの冷製フランとラングスティーヌのカダイフ包み 焼きモロコシのピューレとルビーポルトのレディクション。
ピュアホワイトとゴールド系コーンのコントラストが面白く、詰めルビーポルトと良くあっていました。

フォアグラの冷製フランの上には、焼きモロコシのピューレが載っていてガーリック風味がほんのりと。

淡路産鱧の軽い炙り ナージュ仕立て
ナージュ(出汁)の紫は紫蘇で色付しているとお聞きしたかな?
柔らかで舌触りの良い鱧がナージュの旨味に引き立ってられて、優しげなひと品。

本日の鮮魚とホタテのポアレ オレンジ風味のアンディーブ添え シェリーヴィネガーとロメスコソース
ホタテのポアレは、ほんのり中心が透き通っていて、絶妙な火入れ加減。
旨味たっぷりなホタテに、丸い酸味のオレンジソースと相性吉です。
アンディーブのほんのりとした苦味と風味も良かったです。

フランス ラカン村産仔鳩のロースト アバのペーストと一緒に
仔鳩のしっとりとして粘りと弾力の有る身にバリッとした皮の食感。
ほろ苦くも甘いアパ(内蔵)のペーストと頂くと更に複雑に味がミックスされます。
しかしクドくはなく後口がサッパリと、ワインですっと洗い流されます。

フィンガーボールも用意されているので心置きなく手で骨のギリギリまで頂けます。\(^o^)/

今回頂いたワインはこんな感じ。 特に3、アロース コルトンが素晴らしかった! (Y)o\o(Y)
1、Les Vignerons de Haute Bourgogne Cremant de Bourgogne Cuvee Pinot Noir&Chardonnay
レ・ヴィニュロン・ド・オート・ブルゴーニュ クレマン ド ブルゴーニュ キュベ ピノ ノワール エ シャルドネ
2、Domain Pfister Vin d'Alsace Cuvee 8
ドメーヌ・フィスター ヴァン ダルザス キュヴェ8
3、Aloxe Corton 1er Cru Les Vercots(M,P,Germin)99
アロース コルトン レ ヴェルコ 99
4、Henri Felettig Chambolle Musigny 1er Cru Les Carrieres 02
アンリ・フェレティグ シャンボール ミュジニー レ カリエール 02

フィナンシェとガトーショコラ、ハーブティーと頂きました。

“カプレーゼ”バジルとチーズ、トマトのアイス トマトのコンポートを添えて。
ネーミング的にドルチェになるのかな?なんて思っていましたがそんな愚推は無用でした(^^;)
それぞれの個性を感じて、それらが調和してサッパリと! (゚д゚)ウマー

さすが、神戸を代表するグランメゾン、料理も雰囲気も一級品です。
料理、サービス、雰囲気が高い次元で調和しています。
エレベーター前のエントリーなんて一流ホテルを思わせるほど。
食事の進行や個々のサービスも抜群の間合いで、的を得ていて素晴らしい。
料理も一流の素材を使い、その良さを最大に引き伸ばした美味しさ。
ワイン好きとしては、何よりワインの状態が素晴らしいというのが嬉しいですね。
同じ銘柄、ビンテージでも自宅で頂くよりワンランク上の美味しさに感じます!
毎月でも通いたい、少なくとも春夏秋冬、年4回は伺いたいですね。
グランメゾンにハマっちゃいました(^^;)
ご馳走様!\(^o^)/
Restaurant Orfeu - レストランオルフェ
神戸市中央区播磨町45番地 The45th 10F
078-334-7622
11:30〜14:30L.O.
17:30〜21:30L.O.
休 元旦,12/31夜営業
パリっとした食感で、風味が広がり食欲が湧いてきます。

桃の冷製スープ
ほんのりとした甘みとセロリの風味、桃の香りが立ちのぼって泡と相性抜群です。

フォアグラの冷製フランとラングスティーヌのカダイフ包み 焼きモロコシのピューレとルビーポルトのレディクション。
ピュアホワイトとゴールド系コーンのコントラストが面白く、詰めルビーポルトと良くあっていました。

フォアグラの冷製フランの上には、焼きモロコシのピューレが載っていてガーリック風味がほんのりと。

淡路産鱧の軽い炙り ナージュ仕立て
ナージュ(出汁)の紫は紫蘇で色付しているとお聞きしたかな?
柔らかで舌触りの良い鱧がナージュの旨味に引き立ってられて、優しげなひと品。

本日の鮮魚とホタテのポアレ オレンジ風味のアンディーブ添え シェリーヴィネガーとロメスコソース
ホタテのポアレは、ほんのり中心が透き通っていて、絶妙な火入れ加減。
旨味たっぷりなホタテに、丸い酸味のオレンジソースと相性吉です。
アンディーブのほんのりとした苦味と風味も良かったです。

フランス ラカン村産仔鳩のロースト アバのペーストと一緒に
仔鳩のしっとりとして粘りと弾力の有る身にバリッとした皮の食感。
ほろ苦くも甘いアパ(内蔵)のペーストと頂くと更に複雑に味がミックスされます。
しかしクドくはなく後口がサッパリと、ワインですっと洗い流されます。

フィンガーボールも用意されているので心置きなく手で骨のギリギリまで頂けます。\(^o^)/

今回頂いたワインはこんな感じ。 特に3、アロース コルトンが素晴らしかった! (Y)o\o(Y)
1、Les Vignerons de Haute Bourgogne Cremant de Bourgogne Cuvee Pinot Noir&Chardonnay
レ・ヴィニュロン・ド・オート・ブルゴーニュ クレマン ド ブルゴーニュ キュベ ピノ ノワール エ シャルドネ
2、Domain Pfister Vin d'Alsace Cuvee 8
ドメーヌ・フィスター ヴァン ダルザス キュヴェ8
3、Aloxe Corton 1er Cru Les Vercots(M,P,Germin)99
アロース コルトン レ ヴェルコ 99
4、Henri Felettig Chambolle Musigny 1er Cru Les Carrieres 02
アンリ・フェレティグ シャンボール ミュジニー レ カリエール 02

フィナンシェとガトーショコラ、ハーブティーと頂きました。

“カプレーゼ”バジルとチーズ、トマトのアイス トマトのコンポートを添えて。
ネーミング的にドルチェになるのかな?なんて思っていましたがそんな愚推は無用でした(^^;)
それぞれの個性を感じて、それらが調和してサッパリと! (゚д゚)ウマー

さすが、神戸を代表するグランメゾン、料理も雰囲気も一級品です。
料理、サービス、雰囲気が高い次元で調和しています。
エレベーター前のエントリーなんて一流ホテルを思わせるほど。
食事の進行や個々のサービスも抜群の間合いで、的を得ていて素晴らしい。
料理も一流の素材を使い、その良さを最大に引き伸ばした美味しさ。
ワイン好きとしては、何よりワインの状態が素晴らしいというのが嬉しいですね。
同じ銘柄、ビンテージでも自宅で頂くよりワンランク上の美味しさに感じます!
毎月でも通いたい、少なくとも春夏秋冬、年4回は伺いたいですね。
グランメゾンにハマっちゃいました(^^;)
ご馳走様!\(^o^)/
Restaurant Orfeu - レストランオルフェ
神戸市中央区播磨町45番地 The45th 10F
078-334-7622
11:30〜14:30L.O.
17:30〜21:30L.O.
休 元旦,12/31夜営業
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1. 幸せな時間はどんとあがってぱっと散る「レストラン orfeu オルフェ」 [ 焼肉の罠【ヤキニクノワナ】 ] 2010年08月16日 21:42
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